初心者向け入門! c++ 出力処理

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c++って何?

機械は人間が話す言語を理解することができません。そのため機械に何かしてもらうためには機械が理解できる言語で命令する必要があります。
この機械が理解できる言語はプログラミング言語と呼ばれ、そのうちの一つがC++です。
プログラミング言語の中でc++の特徴は【オブジェクト指向】と呼ばれる、効率的にプログラミングを行う際に使われる概念を扱える点です。

出力してみよう

例えばキーボードで文字を書くこと、マイクで音を記録することなど、機械に情報を与えることを【入力】と呼び、機械が結果を情報として出すことを【出力】と呼びます。

プログラムの基本的な流れ

プログラム言語はどの言語でも基本的に上から下に流れるように進みます。
以下のコードを実行すると【ここに書いた文字が出力される】と表示することが出来ます。
int main()】はメイン関数と呼ばれる、最初に実行される処理で、【{}】の間に実行させたい命令を書いていきます。
printf()】は出力をする処理で、【” “】の間に書く内容を変えることで表示する文字を変更できます。
return 0;】をメイン関数で書くとプログラムを終わらせる処理になります。

#include<stdio.h>
int main()
{
	printf("ここに書いた文字が出力される");//出力処理
	return 0;//プログラムを終わらせる処理
}

以上、出力処理のご紹介でした。

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