アニメを描いたら、せっかくですから より多くの方のお手元に届けたいですね。
パーティクル系の背景をつけるだけで、アニメーションの魅力がグッと増します。
「効果を描くのって大変じゃない…?」
「静止画としては描けても、その効果をアニメにするのって大変そう…」
そんな心配は無用です。
とっても簡単にパーティクル系のアニメを描く方法を紹介します。
CONTENTS
【①効果(大)を描く】
今回は↑紙吹雪が舞っているような華やかな背景を描きます。
紙吹雪が上下左右に移動する…のを描くのは大変です。
今回はより簡単に描ける、紙吹雪の位置が移動しない描き方を紹介します。
①まずはメインとなる(大)のイラストを描きます。
【②効果(中)を描く】
①の(大)の不透明度を下げて、②を描く目安とします。
(大)より少し小さくなるように描きます。
【③効果(小)を描く】
②の(中)の不透明度を下げて、③を描く目安とします。
(中)より少し小さくなるように描きます。
今回使用する3枚のイラストが完成しました。
【大・中・小を複製→ループさせる】
大→中→小→中→大…とループするように並べます。
【完成】
お絵描きアプリで描いたイラストを無料でアニメーションにする方法も紹介しています。
紙吹雪が舞う華やかなアニメが完成しました。
【販売する】
今回紹介したアニメはLINEアニメーション絵文字として販売しています。
月5万円売り上げる方法も紹介しています。
みなさんもぜひ楽しいアニメーションを作って販売してみてください。
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。